【高級注文住宅事例(札幌市)】
おしゃれなダウンフロアのある家
いつでもお互いの気配を感じられる、
家族の居場所となる住まい
子どもの誕生に合わせて計画され、未来の家族像、新たな生活の時間を紡ぎ、家族を支える場として導きだされたのは、大きな吹き抜けのリビングを中心とした札幌市のF邸。音楽家の奥さまのこだわりと、家族のつながりを重視した平面構成が、日々の暮らしに豊かな時間をもたらしています。
タイル貼りのリビングダイニングの一角には、床を一段掘り下げてカーペット張りとした「くつろぎのスペース」を配置。大空間の中にも、家族が自然と集まり、包み込まれるような安心感を得られる居場所を設けています。
さまざまな家族の居場所となる居室は、それぞれ角度を持たせて配置されています。この計算された平面構成により、奥さまが立つキッチンからは、リビングダイニングや中庭、2階のフリースペースなど、子どもたちの居場所をパノラマのように一望することができます。
密集した住宅街にありながら、前面道路から隔絶されたプライベートな中庭を確保。リビングの南面には開口部を設け、緩やかな地形の勾配を利用した中庭との一体感を生み出しています。









Check point
「おしゃれなダウンフロアのある家」とはどんな家?
視線が抜ける、見守りの動線設計
単に広い空間を作るだけでなく、家族がどこにいても気配を感じられる工夫が重要です。キッチンなど家事の中心となる場所から、リビングや中庭、上階まで視線が通るように居室の角度や配置を計算することで、安心感のある住まいが実現します。
日常に豊かさを添える色使いと遊び心
モノトーンで統一されたスタイリッシュな空間の中に、水廻りごとに異なる淡い「色」を配置するなど、視覚的なアクセントを取り入れることで空間に個性が生まれます。また、階段下のスペースにピアノを置くなど、住まい手の趣味を活かした遊び心が暮らしの楽しみを広げます。
「おしゃれなダウンフロアのある家」を成功させる設計ポイント
1.
プライバシーを守る中庭の構成
密集した住宅街では、外からの視線を遮りつつ開放感を得る工夫が必要です。前面道路から隔絶された中庭を設け、そこに向けて大きな開口部を取ることで、明るくのびのびと過ごせるプライベート空間を確保できます。
2.
空間にメリハリを生む床の段差
大空間のリビングダイニングにあえて床を掘り下げたスペース(ピットリビング)を設けることで、壁で仕切ることなく空間をゆるやかに分節できます。目線が下がることで、よりリラックスできる落ち着いた居場所になります。
3.
全体を見渡せる死角のない配置
家族のつながりを重視する場合、居室を直線的ではなく意図的に角度を持たせて配置するのも効果的です。滞在時間の長いキッチンを中心に据え、どこにいてもお互いの存在を感じられるシームレスな動線を計画することがポイントです。
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アーキテクツ
現代的な先端の感性に伝統の様式美を調和させ、「100年経ってもさらに魅力を深めてゆく」美しい建築作品を生み出し続ける、気鋭の企業。
“森を建てる”をキーワードに、高品質の国産材にこだわり、乾燥技術から加工技術、建築までを協業化した、画期的な産地直送住宅供給システムを確立。建物に命を吹き込む建築を追求し続けている。
