日本の人気高級別荘地に建つ
高級注文住宅・豪邸

ニセコの別荘

夏・冬どちらの季節も
楽しめるリゾート地

札幌から車で約2時間の場所にあるニセコは、北海道の美しい自然はもちろん、夏・冬どちらの季節も楽しめるリゾート地として、国内外から高い注目を集めています。

Attraction

ニセコが別荘地として人気の理由は? ニセコの魅力

Point

1.

ニセコの別荘地としての魅力 その1

2つの夏と冬、
違う楽しみ方ができる

ニセコが日本人だけではなく、外国人からもリゾート地として人気が高い理由の一つが、夏と冬で違った楽しみ方を幅広い年代の人が一緒に共有できるという点でしょう。特にニセコのスキー場は、世界屈指のパウダースノーが楽しめるスキー場として広く知られており、冬のシーズンには国内外から多くの観光客が訪れています。
一方夏のシーズンも、初心者でも楽しめる登山やトレッキング、ラフティング、熱気球などニセコの自然だからこそ体験できるアウトドアスポーツが満喫できます。

Point

2.

ニセコの別荘地としての魅力 その2

温泉地としても有名である

ニセコのもう一つの魅力は、温泉地としての顔です。ニセコは「ニセコアンヌプリ」など、複数の火山に囲まれていることから、温泉が豊富に湧いています。そのため、ニセコ五色温泉や花園温泉など、自然を生かした温泉施設がニセコアンヌプリ周辺にはいくつも点在しており、いずれも良質の天然温泉を楽しむことができます。
もちろん各ホテルでも日帰り入浴など楽しめますが、腰を据えてこれらの温泉施設を湯めぐりしていくのも、ニセコに別荘を持つ楽しみの一つとされています。

Point

3.

ニセコの別荘地としての魅力 その3

豊かで美しい自然に
包まれて過ごす

蝦夷富士と呼ばれる「羊蹄山」や、ニセコ連山の主峰「ニセコアンヌプリ」が望める、とても美しい大自然の風景も、ニセコの大きな魅力です。ニセコの雄大な大自然は、日常生活とは違うゆっくりとした時間が流れており、時間に追われて心身ともに疲れた体を癒す、極上の時間を過ごすことができます。
また、開拓期から農業が盛んなニセコでは、地元産のおいしい野菜を使ったグルメも堪能できます。このように体の内外共に癒されるニセコの自然も、別荘地として愛される理由となっています。

Check point

ニセコに建てるならこんな別荘

絶景を拝める屋上テラスは
贅沢な大人の憩いの場に。

ジャグジーやバーベキューグリル、囲炉裏が設置された大人のための屋上テラス。ニセコの美しい空を眺めながら、大切な家族や友人たちと時を忘れてじっくりと語り合うことが出来るでしょう。温かみのある自然素材が、別荘らしいぬくもりを与えてくれます。

暖かな暖炉のぬくもりに
身も心も癒えるリビング。

一日たっぷりウィンタースポーツを楽しんで帰宅したとき、迎えてほしいのはこんな別荘。家族でくつろぐリビングルームでは、柔らかな火を湛えた暖炉が部屋全体を暖かく包みます。その居心地の良さに、ついつい夜更かししてしまうはず。

まるで高級旅館の温泉。
贅沢な寛ぎを独り占め。

地下の広々とした温泉風スパ。まるで高級旅館に訪れたかのような癒やしを、独り占め出来てしまう贅沢を味わえます。美しい大自然が広がるニセコ、そして、自然の木と石を多用した素朴な表情が魅力の邸宅全体にもマッチした、寛ぎの浴室です。

ニセコに別荘を検討する際に
知っておきたいこと

ニセコの平均坪単価

外国からの人気が高まり
地価も上昇中

ニセコエリアの地価は、2018年現在、右肩上がりで上昇を続けています。住宅地の一坪当たりの単価も、2017年度は前年度よりも5.0%の上昇率だったそう。これは北海道新幹線の延伸が予定されているというよりも、外国人によるニセコのリゾート需要が増加し移住者も増え続けていることが大きく影響しているためとされています。

Check

ニセコの
建築条例、規制

豊かな自然を守ることが
大前提となる

ニセコに別荘を建てる上で確認し、遵守しなければならないのが、「建築条例・規制」です。ニセコは別荘区画内ならどこにどんな建物を建てても良いというわけではなく、建ぺい率や容積率、斜線制限などの他にも、地区によっては「倶知安の美しい風景を守り育てる条例」など、景観に関する条例もありますので、必ず確認する必要があります。

Check

ニセコの治安

外国人観光客が増えることでの
治安の悪化は杞憂

人口の約15%を占めるのが外国人移住者であったり、スキーシーズンには多くの外国人観光客が訪れることから、治安の悪化を不安視する方は多いようです。ところがそうした心配に反して、ニセコの治安はとても良好な状態にあります。特に凶悪犯罪が発生したという事案はほぼ0と言ってよいほど報告されていません。

Check

ニセコの
交通アクセス

主要都市から車で
約2時間のアクセス

ニセコ町へは、車を利用すると札幌や千歳から国道経由で約2時間。また、電車を利用する場合は、新千歳空港または札幌からなら小樽駅経由で約2時間50分、函館からは長万部駅経由で3時間ほどでニセコ駅に到着します。ただし、電車の場合はもともと運行本数が少ないので、事前にダイヤを確認する必要があります。

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ニセコの別荘地周辺
おすすめスポット

ニセコアンヌプリ
国際スキー場

北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485

スキーはもちろん夏も楽しめる

ニセコアンヌプリ山麓にある国際スキー場で、極上のパウダースノーが初心者でも満喫できると、外国人からも高い人気を得ています。夏は標高1000mの展望台まで10分で登る「アンヌプリゴンドラ」で、大自然の景色を楽しめます。

有島記念館・記念公園

北海道虻田郡ニセコ町有島57

ニセコゆかりの文豪の記念館

ニセコにゆかりのある文豪「有島武郎」の記念館です。有島氏の歴史と作品の数々が展示されていて、文学ファンならぜひ足を運びたいスポット。また記念館に隣接した公園で、自然の景観の中を散策するのもおススメです。

京極ふきだし公園

北海道虻田郡京極町字川西

ほんのり甘い湧水を堪能できる

森の中に囲まれた「京極ふきだし公園」では、羊蹄山から浸透した湧水が堪能できます。名水百選にも選ばれているほんのり甘い湧水は、専用の取水スペースから直接飲むことも、水筒などに汲んで持ち帰ることも可能です。

ニセコ高橋牧場
ミルク工房

北海道ニセコ町字曽我888-1

新鮮な牛乳を使った
スイーツが人気

ニセコを訪れる観光客に人気の「ミルク工房」は、高橋牧場から届けられる新鮮なミルクで作られた美味しいスイーツのお店です。お土産として購入するもよし、お店の前に広がる羊蹄山の景色を眺めながら食べるのも格別です。

ニセコ乗馬ビレッジ

北海道岩内郡岩内町野束463-1

ニセコの自然の中で乗馬体験

北海道らしいニセコの自然の中で、様々な乗馬体験ができるスポットです。インストラクターが基礎からしっかり教えてくれるので、初心者や子供も楽しめます。特に森の中を散歩する乗馬体験コースは、観光客から高い人気を得ています。

道の駅
ニセコビュープラザ

北海道虻田郡ニセコ町字元町77-10

地元の特産品を格安で購入できる

国道5号線沿いにある道の駅「ニセコビュープラザ」は、地元の農家が作った野菜や果物など、特産品が格安で購入できる穴場のお買い物スポットです。ニセコで人気のグルメも楽しめますので、是非チェックしておきたい場所の一つです。

ニセコに住む人の声

ニセコに住む人の声_001

町内の人の
ほとんどが顔見知り

人口が少ないこともあって、町内の人はほとんど顔見知りで怖い事件が起きたということもほぼ聞きません。駅の近くには温泉施設があったり、散策しながら風景を楽しんだりお茶したりできます。

ニセコに住む人の声_002

外国資本が入って
整備された町

パトカーの音を聞くこともほとんどなく、本当に平和そのものです。周辺は整備されていて、とてもきれいになっています。近年では外国資本が入ってきており、洗練された建物も増えてきました。

ニセコに住む人の声_003

自然豊かで
温泉も楽しめる

自然豊かな土地なので空気が澄んでいます。近くの道の駅では新鮮かつ低価格で野菜が入手できますし、周辺には温泉地が多くあるので、色々楽しめるのも良いと思います。

ニセコに住む人の声_004

買い物には
車が必需品です

のんびりと田舎暮らしをするにはピッタリの場所ですが、日用品などを買い物できるお店が少なく、隣町まで行く必要があります。そのため、買い物には車が必需品です。

Niseko's History

ニセコの歴史を知る

アイヌ語で「切り立った崖」
という意味のニセコ

「切り立った崖」という意味のアイヌ語が語源となっている「ニセコ」ですが、正式に地名として誕生したのは1964年のこと。それ以前は「狩太(かりふと)町」という名称でしたが、1963年にニセコアンヌプリ一帯が国定公園に指定されたのをきっかけに、「ニセコ町」へと町名が変更されました。現在では、上質なパウダースノーを求めて海外から多くの人が訪れるようになり、四季折々の自然が楽しめる別荘地としても注目されるようになりました。

Iseshima's History

ニセコの歴史を知る

長い歴史と豊かな自然が魅力

2,000年あまりの長い歴史を持つ伊勢神宮と、美しい自然が人々の心を惹きつけるニセコ。ニセコ国立公園は、1946年に戦後初の国立公園指定を受けており、このことによってニセコの名前が全国的に広がったとされています。さらに、神宮式年遷宮のあった1973年にはより観光客が増加。以降ニセコを訪れる人は、1,000万人程度で推移しています。

ニセコの年間気温と服装

北海道の道央の西部に位置するニセコ町は、屈指の豪雪地帯として名高いエリア。しかし、夏は空気がカラッとして涼しく、快適に過ごせるでしょう。ニセコエリアは、四季がはっきりと分かれている点が大きな特徴。涼しい夏が終われば、秋には気温が徐々に下がり、冬には氷点下になる日もあります。その分、服装も選びやすいかもしれません。ここでは、ニセコに住む場合の服装について、季節ごとに解説しています。

年間気温と服装

ニセコの3~5月の気温と服装

春は比較的さわやかな気候であり、新緑と花が鮮やかに大地を彩ります。しかし、3月、4月はまだ暖かいとは言えません。平均気温は、10℃前後。4月までは、厚手のコートを着るとよいでしょう。5月から、ようやく春の気配が感じられるようになります。よって、服装を選ぶ際のポイントは、体温調節を行いやすい羽織れるアイテムです。カーディガンやパーカーがあれば安心でしょう。中は長袖のニットやシャツでも十分ですが、簡単に羽織れるものがあることで快適に過ごせます。

ニセコの6~8月の気温と服装

7月、8月は比較的雨が少なく、平均気温も20℃前後まで上がる日が多くなります。日中は薄手の長袖シャツ、あるいは半袖シャツでも過ごせますが、朝晩は冷え込むこともあります。厚手の羽織れるアイテムが1点あると便利でしょう。カーディガンやパーカーなどで体温調節をうまく行ってください。

ニセコの9~11月の気温と服装

紅葉シーズンが始まる時期です。全国的にはまだまだ残暑が残る9月ですが、ニセコは、9月から10月にかけて気温が徐々に下降していき、20℃を下回る日も多くなります。日中は暖かさを感じられる一方、朝晩は冷え込むため、寒さ対策が必要です。寒暖差がある気候には、重ね着で調整する方法がおすすめです。長袖のシャツやニットの上に、カーディガンやパーカーなど、羽織れるアイテムを用意しましょう。夜になると冷え込みが激しくなるので、羽織る服も厚手のものを選んでください。10月からは、コートの準備も忘れないようにしましょう。

ニセコの12~2月の気温と服装

ニセコの冬は、凍てつくような厳しい寒さです。気温が氷点下20℃前後まで下がることも。とにかく防寒を第一に心がけるようにしてください。肌着は、機能性インナーを選ぶこと。ウール素材やサーマル素材の長袖トップスの上に、フリースやダウンコート、厚手のダウンジャケットなどを着て少しでも寒さを防ぎましょう。ニット帽や手袋、マフラー、厚手の靴下、カイロもあると役立ちます。雪だけでなく、道路も凍結していることが多いです。スノーブーツを履いて、足元もしっかりカバーしてください。スニーカーや皮の靴は雪が染み込んでしまうため、ニセコでは厳禁です。全身をくまなくカバーして、厳しい寒さを乗りきりましょう。

Recommend

ニセコの別荘地は
こんな方にとくにオススメ

アウトドアスポーツが
お好きな方にオススメです

世界中で評価を受けるパウダースノーが堪能できるスキー場があるため、やはりスキーを楽しみたい方におすすめです。また夏の季節にもアウトドアスポーツが満喫できることから、アウトドアで楽しむことがお好きなファミリー層には、魅力的な別荘地であるといえるでしょう。