日本の人気高級別荘地に建つ
高級注文住宅・豪邸

伊勢志摩の別荘

豊かな自然と魅力的なスポットが
人気を集めるエリア

一生に一度は参拝したい、と考える人が多い「伊勢神宮」をはじめ、豊かな自然と多くの観光スポットを擁する伊勢志摩。季節によって移り変わる風光明媚な景色を楽しめるエリアです。

Attraction

伊勢志摩が別荘地として人気の理由は? 伊勢志摩の魅力

Point

1.

伊勢志摩の別荘地としての魅力 その1

見どころが多い反面、
スローライフも楽しめる

伊勢志摩といえば、伊勢神宮を思い浮かべる方も多いでしょう。一度でいいから行ってみたいと思えるようなスポットが多く存在しているのも伊勢志摩の魅力です。 伊勢神宮のほかにも、古来から日の出遙拝所として知られる夫婦岩や伊勢志摩国立公園内にある朝熊山展望台、家族で楽しめる鳥羽水族館、世界で初めて真珠の養殖が行われたミキモト真珠湾など、数多くの観光地がある反面、自然が多いエリアでもあるため、海を眺められる別荘でスローライフ、という過ごし方もできます。伊勢志摩に別荘を持ち、足を運ぶたびに異なる魅力を発見できるといえるエリアです。

Point

2.

伊勢志摩の別荘地としての魅力 その2

美しい自然を堪能できる

伊勢志摩は、雄大な自然が楽しめるのも人気の理由。特に約6万haもの面積を占めている伊勢志摩国立公園は、志摩半島とその周りに広がっている国立公園で、海沿い・山沿いそれぞれ2つのエリアに分けられています。海沿いのエリアはリアス式海岸と大小の島々が優美な景観を生み出しており、山沿いのエリアには自然豊かな森林が広がっています。 また、志摩半島には数々の美しい浜が点在している点も、人気を集めている理由。伊勢から車でおよそ1時間程度走ると、透明度が高い遠浅の海が広がっている光景を目にすることができます。夏には海水浴を楽しめますし、年中サーフィンを楽しむこともできるでしょう。

Point

3.

伊勢志摩の別荘地としての魅力 その3

首都圏からもアクセスしやすい

大阪や名古屋、京都からもアクセスしやすいのも伊勢志摩の魅力のひとつ。名古屋から車で片道2時間程度ですので、土日の休みはゆっくりと別荘で過ごす、という選択肢も可能。今住んでいる場所によっては、「ちょっと遠出したい」という場合にも気軽に出かけられる距離であるといえるでしょう。 また伊勢志摩まではさまざまな移動手段があります。車での移動はもちろんですが、時には近鉄観光特急しまかぜなど、プレミアムな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪難波、京都、近鉄名古屋から乗車可能な「観光特急しまかぜ」はラグジュアリーな旅を演出してくれると根強い人気。別荘までの移動も特別なひと時にできるはずです。

Check point

伊勢志摩に建てるならこんな別荘

和と洋が調和する、
くつろぎの空間

鉄筋コンクリートと木造による混構造により、「和」と「洋」が調和。落ち着きを感じられる雰囲気の別荘だからこそ、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出してくれるはず。口の字型に建物が配置されているため、中庭の景色を楽しめる点に加え、玄関ホールを大きく取ることによって、大勢のゲストが訪れた時にも十分に対応が可能。さらに、玄関ホールは中庭に面していることにより明るい空間となっており、圧倒的な開放感が感じられます。

木の魅力が感じられる別荘

「室内を木の香りで満たす」というテーマのもと設計された別荘。フローリングはナラ材を使用し、裸足で歩いても心地よい仕上がりに。さらに北海道産のタモを梁や柱に使い、天井には三重県産のスギを使用するなど、自然の素材を贅沢に用いて、まるで森の中で過ごしているような爽やかさが感じられる空間を演出。木を多く使うことによって木の優しさと温もりも感じられるので、別荘に足を運ぶたびにリフレッシュできるでしょう。

絶景を見渡せるリビング

2階には絶景を見渡せるリビングを設置。このリビングからは、およそ3kmもの美しい砂浜が連なっている阿児湾を見渡すことができるようデザインされています。このように、伊勢志摩の別荘からは風光明媚な風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるのが大きな魅力です。日が落ちてからはお酒や食事を楽しみながら、昼間とはまた異なる景色を眺めてみては。波の音に包まれているうちに、ついつい時間を忘れてしまうかもしれません。

伊勢志摩に別荘を検討する際に
知っておきたいこと

伊勢志摩の平均坪単価

地下は全体的に下落傾向

伊勢志摩の平均坪単価については、全般的に下落が続いている傾向があります。ちなみに、2019年から2020年にかけての変動率は-3.51%となっており、これは人口の減少が土地の価格の下落に影響しているのではないか、考えられているようです。

Check

伊勢志摩の
建築条例、規制

自然を保護するための
対策が必要

伊勢志摩国立公園内に別荘を建てる場合には、景観法や建築基準法第22条第1項、森林法など豊かな自然を守るための制限・規制が関連してきます。例えば伊勢志摩国立公園内の普通地域にあたる場合、「高さ13mまたは延べ面積1,000㎡」を超える建築を行う場合には国や県への届け出が必要となる、など細かい取り決めが行われているため、あらかじめ確認が必要でしょう。

Check

伊勢志摩の治安

治安が良く暮らしやすい

伊勢志摩は日本国内のみならず海外からの観光客も多いエリアであるものの、治安は比較的良いとされているエリアです。基本的には静かな街であり、大きな事件もあまりありません。また、住宅地などでは人間関係が良く、近所付き合いもしっかりとしている傾向があることから、地域の子どもたちも安心して遊べるようです。

Check

伊勢志摩の
交通アクセス

大阪・京都から
電車で2時間程度

伊勢志摩へのアクセスは、車の場合大阪方面からは名阪国道で2時間30分程度、名古屋方面からは東名阪自動車道で1時間30分程度です。また電車でのアクセスに関しては、大阪難波駅から近鉄観光特急しまかぜで1時間35分程度、京都駅から同じく特急しまかぜを使用して2時間程度の所要時間となっています。

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伊勢志摩の別荘地周辺
おすすめスポット

伊勢神宮

(外宮)三重県伊勢市豊川町279

2000年の歴史を持つ心のふるさと

天照大御神を祀っている内宮と、豊受大御神を祀る外宮を含む125の宮を全て合わせて「神宮(伊勢神宮の正式名称)」といい、地元の人からは「お伊勢さん」や「大神宮さん」と親しみを込めて呼ばれています。足を運んだ際には、まずは外宮からお参りし、その後内宮をお参りするのが正しい方法。まずは手水舎で心身を清めてからお参りしましょう。

おかげ横丁

三重県伊勢市宇治中之切町52

伊勢の魅力が凝縮された町並み

伊勢観光で人気の高いスポットのひとつ。伊勢神宮内宮の門前町の中ほどに、江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町の町並みを再現しているエリア。三重のグルメや名産品、お土産ものなどさまざまな体験ができることから、伊勢を訪れた際には足を運びたい場所。おかげ横丁の中は、賑やかながらもどこか懐かしさを感じられる雰囲気です。

伊勢志摩スカイライン

三重県伊勢市宇治館町岩井田山677-1

大パノラマを楽しめるドライブコース

伊勢をドライブした時には訪れたい「天空のドライブウェイ」と呼ばれるスポット。全長16.3kmのドライブコースの先には山頂展望台があり、伊勢志摩や伊勢湾を一望できます。晴れた場合には富士山が見えることも。展望台の他にも、眺望を楽しみながらゆったりできる足湯や、恋人の聖地(サテライト)として選定された「天空のポスト」もあります。

鳥羽水族館

三重県鳥羽市鳥羽3-3-6

ジュゴンと会える水族館

約1200種類もの生き物を飼育しており、その中には日本でここだけで飼育されているジュゴンも。ほかにも、カピバラやスナドリネコなど、さまざまな生き物を見ることができます。12ものゾーンに分かれているため非常に見応えがあり、また毎日アシカやセイウチのショーも開催しているので、何度行っても楽しめるスポットです。

ミキモト真珠島

三重県鳥羽市鳥羽1丁目7-1

真珠のテーマパーク

ミキモト真珠島は、世界で初めて養殖真珠が誕生した場所。かつて海女さんが行っていた真珠を育てる作業を再現しており、実演を見ることも可能。真珠について学べるほか、ショッピングや食事も楽しめるスポットであり、まさに真珠のテーマパーク。また、真珠の養殖技術を確立した御木本幸吉の記念館もあります。

伊勢忍者キングダム

三重県伊勢市二見町三津1201-1

美食と温泉を堪能できる

忍者ショーや迫力を感じられる時代劇、またからくりを体感できる忍者屋敷などさまざまな楽しみかたができるスポット。ほかにも、露天風呂や泥炭酸風呂、バナナ風呂、高濃度炭酸泉がある「伊勢天然温泉安土城下の湯」やグルメを堪能できます。日本の古き良き文化に触れながら、子供から大人まで楽しめます。

伊勢志摩に住む人の声

伊勢志摩に住む人の声_001

必要なものは
近くにある

スーパー、駅、病院など必要なものが近くに揃っている。お祭り、花火大会などが多々ある。待ちに歴史がある。ここに住めているだけで満足。

伊勢志摩に住む人の声_002

子育てしやすい街です

鉄道の駅が徒歩・自転車圏内にあり、小中学校も徒歩圏内。塾や病院も周辺に多くあり、総合病院も近い。買い物にも不自由は無い。子育てを中心に考えると良いところである。

伊勢志摩に住む人の声_003

治安が安定している

公共交通機関に恵まれていないが、治安も安定していて、買い物のできる場所が多い、住みやすい。

伊勢志摩に住む人の声_004

過ごしやすい街

買い物の利便性もよく、住宅街は静かで過ごしやすい。

Iseshima's History

伊勢志摩の歴史を知る

長い歴史と豊かな自然が魅力

2,000年あまりの長い歴史を持つ伊勢神宮と、美しい自然が人々の心を惹きつける伊勢志摩。伊勢志摩国立公園は、1946年に戦後初の国立公園指定を受けており、このことによって伊勢志摩の名前が全国的に広がったとされています。さらに、神宮式年遷宮のあった1973年にはより観光客が増加。以降伊勢志摩を訪れる人は、1,000万人程度で推移しています。

伊勢志摩の年間気温と服装

三重県の東南部に位置する伊勢志摩。伊勢志摩国立公園や大小の島々、リアス式海岸など雄大な自然に恵まれているエリアです。気候は年間を通じて温暖で、冬場はめったに雪が降りません。1年の平均気温は15~17℃と、非常に過ごしやすい地域と言えます。有名なパワースポット「伊勢神宮」があるのも、伊勢志摩エリアです。ここでは、伊勢参りも含め、伊勢志摩に住む場合の服装について、季節ごとに解説しています。

年間気温と服装

伊勢志摩の3~5月の気温と服装

3月頃の伊勢志摩の気温はまだまだ低く、冬用のアウターが必要です。4月、5月になると気温が少しずつ上がり始めるので、アウターも薄手のものにしていきましょう。着脱しやすいカーディガンやパーカーが一着あると便利です。適切に体温調節を行ってください。伊勢参りには、カジュアルな服装の中にも上品さを取り入れた服装で臨みましょう。シャツやブラウスがおすすめです。朝夕で寒暖差があるため、カーディガンやジャケットといった羽織るアイテムを用意しておくことがポイント。足元は、歩きやすいようにきれいめのスニーカーを選ぶと伊勢参りを快適に楽しめます。

伊勢志摩の6~8月の気温と服装

6月を過ぎ、7月になると、一気に夏の色が濃くなります。気温も30℃近くまで上がる日が多くなるでしょう。熱中症を防ぐためにも、通気性が高い、涼しさを意識した服装を心がけてください。Tシャツや薄手のニットなどがおすすめです。夏の伊勢参りでは、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。ただし、帽子は境内に入る前に脱ぐのがマナー。十分に気を付けてください。服装は、カジュアルすぎるキャミソールやサンダルなどは避けた方が無難です。薄手のニットやブラウスなど、上品さを取り入れたカジュアルな服装なら安心して参拝できます。

伊勢志摩の9~11月の気温と服装

伊勢志摩の9月の気温は、中旬くらいまでまだ高めです。日中は薄手のトップスや半袖シャツで十分快適ですが、朝晩は少し肌寒くなります。長袖シャツやカーディガン、薄手のパーカーなど、羽織るアイテムを用意しておくとよいでしょう。10月、11月になると気温が大幅に下がるため、アウターがあると安心です。特に、11月は冷え込みます。厚めのパーカーやジャケットなどを用意しておくとよいかもしれません。秋の伊勢参りでは、暖かみを意識した大人カジュアルな服装が理想です。日中と夕方の寒暖差が大きいので、カーディガンやストールなどで防寒対策を行ってください。

伊勢志摩の12~2月の気温と服装

だんだんと気温が下がり、本格的な冬シーズンが始まる12月。1月は1年でもっとも寒く、志摩市における平均最低気温は6℃、最高気温は11℃です。厚手のニットやセーター、タートルネックのトップスなどを着こんで、体を寒さから守ってください。コートやダウンジャケットもおすすめです。手袋やマフラー、帽子などの小物もプラスしましょう。冬場の伊勢参りでは、やはり冷え込みが気になります。防寒対策を万全にして、伊勢参りに臨みましょう。ダウンジャケットや厚手のコートがおすすめ。動きやすいですが、カジュアルになりすぎず、上品に見えます。マフラーなどの小物も取り入れるとよいでしょう。

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こんな方にとくにオススメ

豊かな自然の中でゆったりと
過ごしたい方におすすめです

大阪や名古屋などの首都圏から気軽に足を運べる場所に別荘が欲しいという方や、自然が多い場所に別荘を建ててゆっくりと過ごしたいと考えている方におすすめ。また海も近いため、サーフィンなどが趣味という方も楽しめるのではないでしょうか。自然の中でレジャーを楽しみたいという家族にもおすすめです。