【モダン高級注文住宅・豪邸事例集】
質感、表情、香りが
心を落ち着かせる邸宅
ニセコの美しい空に映える、
ラグジュアリーなシャレー
こちらの高級注文住宅は、近年リゾート地として人気が高まっているニセコに、人をもてなすことが大好きなある家族のために建築されたシャレー（山荘）です。
見上げるようにそびえたつ4階建ての建物は、ニセコの美しい空に映える巨大な拡張軒が特徴となっており、コンドミニアム「白鳥山（はくちょうざん）」と名付けられました。
「白鳥山」は545m²という圧倒的な床面積を誇っており、そこにはバスルーム付きのスイートルームが7室、パウダールームが2室、子守部屋といった空間がバランスよく配置されています。またその他にも、ジャグジーバスやバーベキューグリル、囲炉裏などが設置された屋上テラス、ゲームルーム、豪華なレザーシートが置かれた娯楽室など、みんなが集って時を忘れて楽しむことができる大人の憩いの場が、屋内外に備えられています。
“おもてなし”の心が形となって詰め込まれたような高級注文住宅「白鳥山」ですが、さまざまなタイプの空間をさらに居心地の良いものにするように、使用する材質や建具は自然素材のものにこだわりました。
特に、ダイニングキッチンに設置されている、最大7cmもの厚みを持ったカウンターやダイニングテーブルは、木の温もりが空間を優雅に演出しています。また、外観の特徴である巨大な拡張軒にも自然木が使用されていて、建物全体を温かみのあるものにしています。
こちらのコンドミニアム「白鳥山」は、世界中の旅行・観光産業における様々な事業分野を対象とした総合的な表彰制度、「ワールド・トラベル・アワード」の一つ、「ワールド・スキー・アワード」の2018年度「ベスト・スキー・シャレー部門」にもノミネートされた建築です（※）。
参照URL：https://worldskiawards.com/award/world-best-ski-chalet/2018
建築家のこだわり
「白鳥山」があるニセコは、世界に誇るマウンテンリゾート地。特に、世界屈指のパウダースノーが楽しめるスキー場が有名で、国内外からその美しい自然やウィンタースポーツを楽しむために、大勢の観光客が訪れています。ですので「白鳥山」も、屋内外共に温かみのある自然素材にこだわることで、自然豊かなニセコにふさわしいシャレーを演出しました。
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アーキテクツ
現代的な先端の感性に伝統の様式美を調和させ、｢100年経ってもさらに魅力を深めてゆく｣美しい建築作品を生み出し続ける、気鋭の企業。
“森を建てる”をキーワードに、高品質の国産材にこだわり、乾燥技術から加工技術、建築までを協業化した、画期的な産地直送住宅供給システムを確立。建物に命を吹き込む建築を追求し続けている。