モダン高級注文住宅・
豪邸 事例集
~HOP(ハウジングオペレーションアーキテクツ)による豪邸設計デザインの世界~

素材感と優美なデザインが融合し、アート空間を思わせる洗練された佇まいの邸宅。リビングには、窓から差し込む陽光を受け止めるように、ダイナミックな石目模様の大理石が用いられ、広がりのある開放的な空間を作り上げています。居室は中庭を囲む形で配置されており、プライバシーを守りながらも、静けさと安らぎを提供。さらに、ガラス面にはエッチング加工が施されており、パブリックスペースとしてゲストを迎える場にふさわしい優雅な雰囲気を演出しています。

プライバシーをしっかりと守りつつ開放感があり、日々の生活に加えてゲストとの時間も大切にできる場であることが、プランニングの前提条件となっていました。その答えとして、前面道路の喧騒を遮断する中庭に加えて、彩光を回らせるために建物の中間にも中庭を設定しています。
リビングからは外部の景観は臨めないものの、吹き抜け空間と一体感のある仕上げを施すことで、あたかも屋外のような開放感を得られる構成としました。空間構成の妙を生かした邸宅です。

生活の場でありながら、いつもアートに触れ、感じられる空間。この邸宅は、そんなコンセプトをもとに計画が進められました。モチーフとなったのは美術館。天井高のある、グレーを基調とした仕上げを全体に施すことで、上質な落ち着きと、創作に触れる時におぼえる、心地よい緊張感を表現しています。
生活空間である3階部分には、水回り空間を1カ所にまとめることで回遊性をもたせ、利便性を高めたほか、廊下への彩光を確保する天窓を設けて開放的な空間としました。

将来的に2世帯、3世帯の同居も視野に入れて計画された邸宅です。大きなボリュームをもつ建物でありつつ、どこにいても、外部からの視線を気にすることなく過ごせる仕様がテーマとなりました。
そのために大きく掘り下げた中庭は、都市空間における、センスの良い公開空地のようなイメージとなり、ポケットパークを散策するような、ゆったりとした感覚をもたらしてくれます。大きな吹き抜け空間をもつリビングをはじめ、モダンなテイストを和の設えで整えた、ハイセンスなインテリアも特徴です。

外光をふんだんに取り入れる西洋的なデザインの要素が強い母屋と、日本建築そのものを楽しむ離れとで構成された高級注文住宅。昔ながらの日本家屋に対する憧れがあり、洋の中にも日本古来の素材や技術を駆使した邸宅にしたいというオーナーの思いのもと、和の精神性を主軸とした「和魂洋才」の考え方で、全体が設計されています。洋の要素が多い母屋にも、天井に「格天井」という日本建築の技術を用い、和の魅力を取り入れることに成功しています。

傾斜地という土地の特徴を生かし、モダン・エレガント・シンプル・シャープといったテイストの違う空間を、それぞれの魅力がぶつかり合うことなく表現しきった高級注文住宅です。回廊導線によって部屋から部屋への移動に距離が生まれ、それぞれの部屋の用途に合わせて違ったテイストの空間を楽しめるようになっています。また、最上階には中庭を作り、室内へ陽光を取り入れるとともに、プライバシーを守りつつ解放感も得られる、家族の癒しの場になるよう設計されています。

外観・室内共に、曲線と直線がうまくいかされているデザインの高級注文住宅。美しい白いタイルとモノトーンのタイルで作られた、繊細かつ大胆な曲線を組み合わせることにより、品がありながら見る者に圧倒的なインパクトを与える外観に。室内も、天井や照明が描き出す大きな曲面のコントラストで、抜けるような広がりを演出しています。家の曲線は広がる家族の未来をイメージし、人生を過ごすその過程をゆっくりと楽しむ家として設計された豪邸です。

室内に曲線を多用した個性的な高級注文住宅。それはまるで回廊のように、部屋から部屋への動線を長く取るよう設計されています。屋外と屋内を地続きとするデザインや、歩くうちに室内に入る光の角度が変わり、窓の位置が変わり、影が回っていくというこだわりの設計。この光と影の使い方こそ、純然たる日本家屋ではないこの邸宅に、和の静謐をもたらしているポイント。建物はモダンでありながら、古き良き日本家屋の懐かしさを感じさせてくれる、美しい邸宅です。

都心で暮らすストレスから解放され、癒しの場としての邸宅を作るため、直線と曲線の2つの異なるラインをテーマに設計された高級注文住宅です。プライベートな空間を守る外塀には、かっちりとした直線のデザインで「守られる安心感」を。また家屋には曲線を多用したデザインで「迎え入れられる安堵感」を演出しています。直線と曲線、相反するものを融合させることで、双方の魅力を際立たせながら調和がとれているバランスが、心地よい家となっています。

多彩な趣味を極めるオーナー夫妻が、趣味の時間を最大限に楽しめるよう設計された高級注文住宅です。友人たちを招いてもてなすことのできる大きなリビングや、料理が楽しめるこだわりのキッチンコーナー、映画や音楽を楽しめる完全防音のシアタールームなど、様々なシーンを存分に楽しめる空間が設けられています。各部屋の独立性を高めるため、部屋の配置や廊下の長さにも凝った工夫が。細部にわたって、オーナーの好みが反映された豪邸です。

人をもてなすことが大好きなある家族のために建てられたコンドミニアム「白鳥山」は、ニセコの美しい空に映える巨大な拡張軒が特徴の4階建ての高級注文住宅です。545m²という圧倒的な床面積に、大人の憩いの場となる空間を屋内外に備え、材質や建具も世界に誇るマウンテンリゾート・ニセコにふさわしい、温かみのある自然素材にこだわって建てられた「白鳥山」は、「ワールド・スキー・アワード」の「2018年ベスト・スキー・シャレー部門」にもノミネートされました(※)。
(※)参照URL:https://worldskiawards.com/award/world-best-ski-chalet/2018

高さ6mの大空間のガラス窓が、24時間365日同じものが一つもない空を映しだす、屋外の解放感と屋内の快適さを両立させた吹き抜けのリビングが特徴の高級注文住宅です。この空間のスケールをより一層大きく感じさせる、モダンな大型ペンダント照明。存在感のあるタイル張りの大壁面。そして窓側から2階へと奥に伸びる階段。冷暖房の問題もシステムを導入することでクリアし、ストレスのない家事動線を実現した設計となっています。時計の針ではなく、自然の光と影が時を刻んでいく、そんなエコロジカルな暮らしが堪能できます。

外観はスタイリッシュな片流れ屋根を持つ洋風の仕様ですが、内観は由緒ある旅館のような風情と、京都の町屋を思わせる佇まいの和テイストな高級注文住宅です。寛ぎのプライベート空間であるリビングは、この家のポイントとなっている囲炉裏が配置され、本格的な炭火を楽しめる畳敷きの部屋。眺望にこだわった2階のバーコーナーや、芳しいヒバの香りに囲まれた広々とした風呂場など、高級旅館でも味わえない極上の贅沢が堪能できる、大人のための豪邸です。

見晴らしのよい高台に建設されたセカンドハウスで、収納と一体化したアクアリウムや、掘りごたつ式の囲炉裏付きテーブルなど、日常生活をリセットする仕掛けが随所に施されています。リビングの床に配されたのは、イタリアの建築家ジオ・ポンティの鮮やかなブルータイル。その芸術的な美を生かすため、建物に使われる素材のクオリティを重視したオーナーの希望に沿い、無垢のナラ材の仕様や、珪藻土を幾層にも重ねる工法で、本物の素材感を持つ邸宅となっています。

閑静な住宅地の、高低差が5mもある傾斜地に建つ邸宅。難所とも言える敷地形状を逆に利用し、地下1階・地上2階の、都会的でありながら品の良い、こちらの高級注文住宅は完成されました。高さ6mの吹き抜けを誇る40畳を超えるリビングをはじめ、さまざまなシーンに活用できる多目的スペース、本格的な茶室、開放的なジャクジー風呂、縁側を境に窓の外に広がる日本庭園や、吹き抜けの開口部から一望出来る都心の壮大なビル群まで、家族皆が住み心地良く暮らせる寛ぎの住まいとなっています。

インテリア関係の職に就くセンスの良いオーナーの高級注文住宅は、素材と色使いの細部にまでこだわりが詰め込まれています。石や木などの自然物オリジナルの風合いや、木造の直線的な特性、あえて無塗装にして色の経年変化を味わう外壁の板張りなど、ひとつひとつの素材の魅力を活かし尽くしつつも、絶妙なまとまりを生むデザインとなっています。リビングから続くテラスから、日々彩りを変える美しい羊蹄山の堂々たる姿を望むことができるのも、この邸宅ならではの贅沢な楽しみでしょう。

6mもの高低差をもつ丘陵地にそびえるこちらの高級注文住宅からは、小田原市の相模湾が一望できます。大自然が織りなす四季折々の窓外の表情をひとつも見逃さないための、天井まで伸びた大きなガラス窓が、この邸宅の特徴。多くの時を過ごすリビングは、部屋へと差し込む自然光によって作られる影の変化が、時の移り変わりを教えてくれるでしょう。ナラ無垢材の床、タモ材の列柱、天然クォーツサイトの壁など、温かみのある素材の使用にこだわることで、気品ある優雅な空間を創り上げています。

こちらの高級注文住宅における主役は、本格的な和風庭園。庭を心ゆくまで楽しむために、庭に面した渡り廊下で入母屋造りの二つの棟をつなぐ配置とし、家のどこにいても常に自慢の庭が目に入るつくりとなっています。庭も建物も、一日の中で刻一刻と表情を変化させていくことが邸宅の魅力的なポイントですが、中でも日が暮れて庭の木々がライトアップされた瞬間は圧巻。風情ある庭木の影が渡り廊下一面にダイナミックに映しだされ、一流絵師でも描けないほど美しい“ふすま絵”としての役割を果たしてくれるのです。

“エレガンス”をテーマに、邸宅の中心に円形の中庭を配した高級注文住宅。車寄せを兼ねたアプローチ部分から、エントランス、玄関、ホール、リビングへとつながる動線を優雅にカーブさせ、道中で中庭を望むことが出来るように計算されています。中庭は高さのある壁で囲われているため、天気の良い日には庭でのモーニングやティータイム、ゲストを呼んで星空のもとでのガーデンパーティを開催するのにも適しています。いつでも美しい空を丸く切り取り、極上のプライベート空間に仕立ててくれるでしょう。

都心の住宅街にありながら、広大な敷地と巧妙な設計によって、外部の喧騒を感じさせない静けさを実現した邸宅です。プライバシーを保ちながらも、居住者が自然と調和しながら過ごせる開放的な空間を追求しました。この邸宅は、美術館のような洗練されたデザインと居住性を兼ね備えた特別な住まいです。

自然との調和を大切にしながら、家族の健康と安全を第一に考えたS様邸。この家は、ご夫妻のこだわりとHOPの職人技術、そして建築家石出和博氏のデザインが融合し、唯一無二の空間を生み出しました。

北海道帯広市に位置するH邸は、300坪という広大な敷地と豊かな自然に囲まれた住まいです。設計のテーマは「自然と共生する暮らし」。敷地を囲む松林が隣地との境界を自然に形成し、プライバシーを保ちながらも風景の一部として住まいを引き立てます。

ニセコの豊かな自然と世界的な観光地という特性を活かし、住空間に雄大な羊蹄山の景色を取り込む設計が施されたP邸。地下RC、1・2階が木造という構造により、強度と開放感の両立を実現しました。

東京都の傾斜地に建つK邸は、地下2階から地上2階までの4層構造を採用したモダンな高級注文住宅です。敷地の高低差を活かし、光や素材を巧みに使い分けることで、階層ごとに異なる印象を与える設計が特徴です。大きなガラス窓や特注スチールサッシを用い、室内外をシームレスに繋ぐデザインとなっています。

千葉県に位置するI邸は、2世帯が快適に暮らせる設計が施された広大な住まいです。各世帯のプライバシーを守りながらも、中庭を中心に自然な形で交流が生まれる工夫が施されています。天然石や木材を使用した外観が温かみと高級感を醸し出します。

A邸は、雄大な海を眺めながら日常を過ごす夢を叶える邸宅です。リビングやダイニングからバスルームに至るまで、家全体が海と一体となる設計が施されています。大きなガラス窓を通して時間とともに変化する海の表情を楽しむことができます。

直角三角形に加えて北側が大きく傾斜するという、一般的には不利とされる敷地形状を逆手に取った設計が特徴。建物をコンパクトにまとめつつ、余白部分を“茶庭”や“露地”として活用し、和モダンな空間を創出しています。内部は広々とした吹き抜けリビングを中心に、回遊性を意識した間取りを採用。地下には趣味の空間や収納スペースを備え、生活シーンに応じた柔軟な使い方が可能です。

羊蹄山を望む1200坪の広大な敷地に建つ別荘。和のディテールをベースにしつつ、大胆なスケール感と現代的な快適性を融合させた“新しい和”の住まいです。大きな開口部からは四季折々の風景を楽しめ、屋外には冬でも使用可能なジャグジーを設置。リビング中央の暖炉や和室の伝統的な設えが、自然との調和を生み出しています。

札幌・円山の高台に建ち、リビングのソファに座ると夜景が一望できるよう設計された住まい。バルコニーや大きな開口部が視線を導き、札幌の街並みを切り取るように計算されています。浴室にはサンルームを併設し、日中は明るく開放的、夜は夜景を眺めながらリラックスできる空間に。オーディオルームなど、趣味を楽しむための空間も充実。

北向きの深い傾斜地に建つ高級注文住宅。リビングの床に座ると目線がちょうど外の景色と重なるよう設計され、自然と一体化したような開放感を演出。チーク材や本物の土壁が生み出す温もりが、和の趣を感じさせる落ち着いた空間を実現しています。

大通りに面しながらも、玄関を抜けると静寂に包まれる邸宅。リビングの大きな曲線開口が四季折々の景色を取り込み、夜には街の灯りを楽しめる設計。和の美意識と現代的な意匠が融合した、心から安らげる空間が広がります。

川のせせらぎと森の緑に包まれた邸宅。リビングは河畔の景色を借景にし、大きな開口が自然とのつながりを強調。無垢材を使用した温もりのあるインテリアと、こだわり抜かれたディテールが、終の住処にふさわしい落ち着きをもたらします。

世界的なスキーリゾート・ニセコに建つコンドミニアム。LDKから続くバルコニーにはジャグジーを設置し、羊蹄山の壮大な景色を楽しめる設計。木材と硬質な素材を組み合わせたインテリアが、温もりと洗練を両立させた空間を生み出しています。
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アーキテクツ
現代的な先端の感性に伝統の様式美を調和させ、「100年経ってもさらに魅力を深めてゆく」美しい建築作品を生み出し続ける、気鋭の企業。
“森を建てる”をキーワードに、高品質の国産材にこだわり、乾燥技術から加工技術、建築までを協業化した、画期的な産地直送住宅供給システムを確立。建物に命を吹き込む建築を追求し続けている。
- 高級注文住宅百科
- 羊蹄山が見える家、ニセコの絶景別荘
- 川面を渡る風と共に暮らす、森の中の豪邸
- 優美なカーブが彩る、四季と調和する曲線の家
- 傾斜地の魅力を引き出す、眺望を楽しむ豪邸
- 息を呑む夜景の見える家、計算されたリビング設計
- 1200坪の大自然に佇む、新しい「和」の家
- 三角地の特性を活かした和モダンな邸宅
- 100坪の敷地が叶える風格と心地よさの邸宅
- モダンな旅館を思わせる佇まいが日常を彩る住まい
- 300坪の敷地を生かした自然と調和する住まい
- 3階建て×二面開放の絶景リゾート邸宅
- 傾斜地を活かした4階建て邸宅
- 広大な敷地を活かした2世帯のための心地よい空間
- 海と暮らす贅沢、大開口が叶えた海景の邸宅
- カーテンを不要にしたこだわりの家
- 美術館の展示室のような落ち着きを感じる家
- 2つの中庭がもたらす光と開放感の家
- アートのような空間がゲストを招く家
- 和魂洋才を形にした都会の中の家
- 素材が創る上質な空間がある家
- 曲線とモノトーンを美学とする邸宅
- 回廊が創る静謐に満ちた邸宅
- 曲線で柔らかな空間表現した家
- 趣味の時間を最大限に楽しむ家
- 質感、表情、香りが心を落ち着かせる邸宅
- エコロジカルな暮らしを堪能する家
- 囲炉裏のある家
- 本物の素材感をもつセカンドハウス
- 上品かつ都会的な佇まいが美しい家
- アンティークとモダンが混在する家
- 四季の移ろいを楽しむ家
- 本格的な日本庭園を味わう和モダンの家
- まるで現代アートのような芸術的邸宅
高級注文住宅には、そこに住まうオーナー個々の様々なこだわりが詰まっています。
希望が見事に形となった、実際の豪邸をご紹介します。