豪邸のこだわり・内装ピックアップホームジム
ホームジムで
毎日のボディ・メンテナンスを叶える
「筋トレしたいけどジムだと人の視線が気になる」という方や「自宅で本格的なトレーニングがしたい」という方は、自宅にホームジムを作るのがおすすめです。ホームジムは自分専用のジムなので、人目を気にせず自由にトレーニングすることが出来ます。ここではホームジムのメリットや、実際に作る際に気をつけたいポイントなどについてまとめました。
ホームジムのメリット
1.
好きな時にトレーニングできる
ホームジムのメリットは、自分の好きな時にトレーニングできることにあります。ジムに通っていると、トレーニングを行うのは自分だけではないので順番を守らなくてはなりません。混んでいたり、他の人が一つの器具を長時間していたりすると、思うようにトレーニングを進められないでしょう。その点、ホームジムは待ち時間がないので、ストレスなくトレーニングが出来ます。
2.
人目を気にせず集中できる空間
人目を気にせず集中してトレーニングできるのも、ホームジムのメリットです。他の人も使うジムでは、器具を譲り合う必要があるので、使用している最中に他の人の視線やプレッシャーを感じて、集中できないことがあるでしょう。まだ器具を使いたいと思っていても、他の人のことを気にして、譲ってしまう人もいるはずです。ホームジムはそのような気苦労をすることなく、自分のペースでトレーニングが出来ます。
3.
移動時間がない
ホームジムがあれば、移動時間や交通費がかかりません。ホームジムは自宅がジムなので、わざわざ移動することに時間を割いたり、着替えに時間をかけたりしなくて済みます。ジムに通う時間をトレーニングに充てられるので、時間を有効に活用出来るでしょう。交通費がかからないのも助かるところです。特に近くにジムがない人にとっては節約になります。また、服装やヘアスタイルの自由がきくのもメリットの一つです。外出するためにわざわざメイクをしたり髪型を整えたりする必要がありません。女性にとってそのような手間がかからないのは気楽でしょう。
4.
ジムの都合に左右されない
ジムの都合に左右されずトレーニング出来るのも、ホームジムならではのメリット。ジムに通う選択をする場合、ジムが営業している時間しか通うことが出来ず、早朝や夜中など、必ずしも自分の使いたい時間にジムが開いているとは限りません。土日をはじめとする混む曜日を避けたり、時間帯を気にしたりなど、ジムに合わせて生活を調整する必要が出てくるでしょう。加えて、通っていたジムが突然閉店したり、営業したりする可能性もあります。ジムの都合に左右されることなく、自分の都合に合わせてトレーニング出来るのがホームジムの魅力です。
5.
自分好みの環境でトレーニングできる
ホームジムは自分の好みの環境でトレーニング出来ます。人それぞれ体感温度や心地良いと感じる室温は異なりますが、ジムの室温を勝手に調節することは出来ません。冷房が効きすぎていたり暑かったりしても、基本的には我慢するしかないでしょう。その点、ホームジムは室温を自分好みに調節出来るだけでなく、好きな音楽をかけたり、上半身裸になって筋肉の動きを確認したりしながらトレーニングすることも可能です。自由度の高さがホームジムのメリットです。
ホームジムを設計するときのポイント
1.
照明
ホームジムの照明は、十分な明るさと明度が確保出来ていることがポイントです。照明が暗いと、視野が悪くなり、ウェイトトレーニングする際に危険です。身体を支えるスペースや、器具の位置を確認出来るだけの明るさがなくてはなりません。安全にトレーニングを行うためにも、照明の明るさにはこだわりましょう。なお、明るい照明には、安全性を高めるだけでなく、モチベーションを高めたり、トレーニングの効果をアップさせたりする効果もあります。
2.
色
照明の色にはホームジムの印象を左右する働きがあります。照明の色温度が高いと冷たい印象になり、色温度が低いと暖かい印象になります。トレーニングの目的や自分の好みに合わせて、照明の色を選びましょう。
3.
空調
スポーツクラブのジムでは当然のように空調が効いているので見落としがちですが、ホームジムでは自分で空調を調節しなくてはなりません。冬場は暖房器具で乗り越えられるかもしれませんが、夏場はエアコンがないと熱中症になる危険性があります。元々エアコンが設置してある部屋を利用する場合は問題ありませんが、そうでない場合は設置を検討した方が良いでしょう。設置するとなれば、その分費用がかかることも念頭に入れておいてください。冷房が効いていない部屋でのトレーニングは特に夏場は危険です。熱中症に加え、汗で手が滑って大怪我をする可能性もあります。アクシデントが起きるリスクを減らすためにも、空調対策はしておきましょう。
4.
防音
ホームジムを作る時に気をつけたいのが、防音です。トレーニング音には細心の注意を払わなくてはなりません。特にマンションに住んでいる方の場合、下の階や隣の部屋に音が響いてしまうと、近隣トラブルの原因になりかねないので要注意です。必要であれば防音設備を準備するなどして、音が漏れないよう対策をしてください。
5.
床
床の強度や構造に問題がないかチェックしておくのも、ホームジムを作る上で欠かせない作業です。どの程度の強度が必要かは、設置する器具の重量や、行う予定のトレーニング内容によって異なりますが、パワーラップやバーベルなどの重量物を設置する場合はかなりの強度が必要になるでしょう。床の強度が不十分だと大きな事故に繋がる可能性があるので注意してください。床の強度対策を軽視せず、補強作業を行うことをおすすめします。
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アーキテクツ
現代的な先端の感性に伝統の様式美を調和させ、「100年経ってもさらに魅力を深めてゆく」美しい建築作品を生み出し続ける、気鋭の企業。
“森を建てる”をキーワードに、高品質の国産材にこだわり、乾燥技術から加工技術、建築までを協業化した、画期的な産地直送住宅供給システムを確立。建物に命を吹き込む建築を追求し続けている。