日本の高級住宅地と豪邸百科 田園調布の高級注文住宅・豪邸
田園調布に似合う高級注文住宅・豪邸カタログ
田園調布に豪邸を建てるなら、こんな邸宅はいかがでしょうか。高級注文住宅専門の建築設計事務所HOPが手掛けた全国の邸宅から、田園調布に似合う高級注文住宅例を、編集部がご提案します。
街の格にふさわしい、
重厚感と落ち着きを備えた家。
床・壁は全面大理石、天井はタモやイエローシーダーなど無垢の素材をあしらい、その調和によって生み出された重厚感と格式の高い空間が田園調布という場所の格と呼応する住まい。伸びやかな深い屋根・庇が陰影を生み出す落ち着きのある外観、その仕上げはスイス国境間際で産出される花崗岩。自然から得た材料が、この街にナチュラルに溶け込んでいる。

機能性・収納力を兼ね備えた
キッチン。
広々とした作業台に機能的な収納を備えた、使い勝手の良いキッチン。ウッディな雰囲気は、どんなリビングダイニングともしっくり調和するだろう。

シックでモダン。
時がたてども色褪せないリビング。
モノトーンでシックにまとめられた、落ち着きのあるリビング。モダンで重厚感漂うデザインは、長くこの邸宅に住まう間にも、日々愛着が湧いてくるに違いない。

無駄のない書斎で、
自由なひとときを。
手前の机では書き物や読書。小上がりの座敷では、テレビや映画を観たり、晩酌をしたり、考え事をしたり……。無駄を省いたからこそ、自由度の高い使い方が出来る書斎。
田園調布に
高級注文住宅・豪邸を建てるなら
知っておきたい基礎知識

田園調布の特徴は?
「理想的な住宅地、田園都市の開発」を
目的として開発された街
日本の高級住宅地の筆頭に挙がる、田園調布。1918年に渋沢栄一氏らによって立ち上げられた「理想的な住宅地、田園都市の開発」を目的とする、田園都市株式会社により開発されました。大田区の西側に位置し、世田谷区とも隣接しています。東急東横線と東急目黒線の2線が乗り入れており、周辺を通過する際には、多摩川の流れも目に入ります。
駅を中心にして、並木と住宅街が放射線状に広がるような都市計画が為されており、現在はその景観を維持するため、高層ビルの建築は許可されていません(地上2階建て以上、高さ9m以上は禁止)。
特に駅の西側には高級住宅が立ち並ぶことで知られ、政治家や著名スポーツ選手の住まいが数多くあります。
田園調布の坪単価は?
332万991円/坪
※2026年(令和8年) 時点
参照元:土地価格相場が分かる土地代データより
https://tochidai.info/area/ota-denenchofu/
Attraction
街の魅力は?
1丁目から5丁目まである田園調布は、東京都内において「高級住宅街」の代名詞としても知られるほど知名度の高いエリアであり、中でも田園調布駅西側に位置する3丁目と4丁目は高級住宅街としてセレブに人気の地域です。美観を大切にする田園調布では駅前の建築物の高さなども抑えられており、空から見ればパリの景観にならった放射状に伸びる道路とそれに沿った住宅が、独特の景観を構築しています。
緑豊かで暮らしに便利な施設も多く、都心で自然を感じながら過ごせる閑静な住宅街です。
Facility
周辺施設
旧駅舎も残るクラシカルな景観が人気の田園調布駅では、地区の美観を保つために大型の商業施設などはあまり多くありません。しかし、それでも駅に併設されている「東急スクエアガーデンサイト」は駅直結のショッピングモールとして賑わっており、さらに有名コーヒーチェーン店や書店、ドラッグストアといった生活に役立つ店舗がそろっています。
また「宝来公園」や「多摩川台公園」といった自然豊かな環境や、「田園調布中央病院」といった生活に関わる施設もきちんと整備されています。
Environment
子育て・教育環境
渋谷や新宿など都心の各所へ乗り換えなしでアクセスできる田園調布は、通勤や通学に便利なエリアであり、他地区の私立校などへ通う学生も少なくありません。また、田園調布では官民一体となって子育て支援や教育支援に取り組んでいることも重要であり、大田区では令和3年度から待機児童ゼロを達成していることもポイントです。
その他、子供を対象とした医療費助成制度や認証保育所を利用するための助成金制度も用意されており、緑豊かな環境で安心して子育てに取り組めることは魅力でしょう。
Traffic
交通事情
田園調布は都心の主要エリアに向けたアクセス性がとても優れており、例えば田園調布駅から渋谷駅まで東急東横線を使って約15分、目黒駅までは東急目黒線で約15分、さらに東急バスなど路線バスによるアクセス網も整備されています。加えて、自動車による移動を考えた場合も主要な幹線道路へのアクセスが容易となっており、首都高速の入口も近いため東京都外へ移動したいといった際にもスムーズに移動することが可能です。
またタクシーなどの交通機関も駅前に多く、急な移動手段にも困りません。
Public order
治安事情
歴史ある高級住宅街として知られている田園調布は治安事情が良いことでも知られており、また田園調布のある大田区は周辺エリアと比較しても刑法犯の検挙数が低いこともポイントです。
田園調布警察署が公表している過去5年間の刑法犯の総件数を見れば、2020年に552件だったものが2023年には516件、2024年には541件となっており防犯機能がきちんと働いている上、平均して700件を超える目黒警察署のデータと比べても地域の人々が警察と連携して犯罪防止に努めていることが推察されます。
Neighborhood
町内会・自治会の特徴
2025年6月時点で、田園調布には合計9つの自治会・町会が存在しています。なお、それぞれ調布大塚自治会、田園調布一丁目東自治会、田園調布一丁目清交会、田園調布親睦会、田園調布二丁目自治会、一般社団法人田園調布会、田園調布親和会、田園調布西町会、田園調布協和会といった名称で登録されています。
各自治会や町会の対象地域についても、町名で管理されている他、例えば田園調布一丁目では住居表示1番や2~5番、15~25番といった場所が「田園調布一丁目東自治会」に該当しており、6~10番や12~14番、26~34番といった場所は「田園調布一丁目清交会」に該当するなど、明確な区分けがされていることも特徴です。
田園調布に住む方々の声
Voice
家族で出かける公園などが多いので、子どもと一緒に過ごすことが出来ます。治安も良いと思うので安心して暮らせますし、静かな住宅街と言った感じで落ち着いた暮らしが出来ます。
(40代/男性/会社役員)
住宅街は緑の多く、レトロな建物も多くてお気に入りです。子どもにも思うような教育を受けさせることが出来る環境にあるので子育てもしやすく、治安も良いです。ただ、スーパーが少なく、商品も高額なのが難点です。
(40代/女性/主婦)
自由が丘まで1駅なので、よく子供やお友達と自由が丘に移動してカフェでお茶したりショッピングしたりしています。東横線(副都心線)で渋谷や新宿三丁目、池袋、横浜にも乗り換えなしで行けるのも便利です。
(30代/女性/主婦)
自然がいっぱいの場所という感じで、落ち着いた暮らしができます。車があれば買い物にも困りませんが、そうでない場合の移動は不便に感じるかもしれません。街を歩いていると有名人もよく見かけます。
(30代/男性/自営業)
Pick up
田園調布の
周辺スポット情報
田園調布
せせらぎ公園
田園調布せせらぎ公園は駅からすぐ近くにあり、静かで緑を感じることのできる場所です。湧き水があり、名前の通りせせらぎの音を聞くこともできます。ちょっとした散歩にも最適な癒やしのスポットとなっています。
田園調布倶楽部
田園調布の高級感あるカフェ&レストラン。1Fはカフェ、2Fがレストランとなっており、イタリアンがメインで鉄板焼きやステーキも食べられます。オープンテラスもあり、ワンちゃんと一緒に食事を楽しむこともできます。
桜坂
田園調布の住宅街の中にある桜坂。道の両側には桜が植えてあるので、桜の並木道が続きます。お花見のシーズンになると桜が咲き誇り、春の人気スポットです。
東原くすのき公園
東原くすのき公園は2月頃からウメ、3月頃からサクラ、秋にはイチョウが楽しめる自然溢れる公園。ちょっとした遊具もあり、夏には水遊びをすることも出来て、親子でも楽しめます。
東急スクエア
ガーデンサイト
田園調布にあるショッピングモール、東急スクエアガーデンサイト。10時から21時まで営業しており、ベーカリー&カフェや書店などが入っています。駅直結なので、電車でも車でもアクセスしやすいのが魅力。
田園調布八幡神社
園調布駅から徒歩15分くらいのところにある神社です。バスを使うとアクセスしやすいでしょう。鎌倉時代に建てられたと言われ、長い歴史があります。住宅街の中にあり、ご祈祷も受け付けています。
田園調布の歴史
田園調布のシンボル「田園調布駅」
1923年(大正)に分譲地として開発された田園調布。シンボルである田園調布駅を中心として放射状に道路が配置されています。のちに日本有数の高級住宅街へと変貌を遂げますが、村を跨いで開発され解体された経緯があり、南側が大田区田園調布、北川は世田谷区玉川田園調布といった小エリアが存在。そもそも田園調布は、産業革命以降にイギリスのハワードが提唱した農村と都市の魅力を兼ね備える理想都市「田園都市」にならって、渋沢栄一らが日本型の田園都市を建設しようとして開発されました。
洗足、玉川大、大岡山の3つの地区から多摩川大住宅地として分譲し、「目黒蒲田電鉄」も設立。1926年には「田園調布駅」に改名されました。駅の外観には、欧州中世紀の民家「マンサード・ルーフ」をモデルに取り入れています。設計には矢部金太郎が携わっており、67年という長期間、街のシンボルとして親しまれました。1990年に田園調布駅改良工事を行った際に一度解体されてしまいましたが、地元民からの強い要望で復元。本来の駅舎としての機能を備えてはいませんが、現在も田園調布駅のシンボルとして佇んでいます。
娯楽施設やスポーツ施設を開業
田園都市の開発や分譲が進められる中で、田園調布の周囲にはさまざまな娯楽施設やスポーツ施設が建設されました。学校の誘致もその一環で、大岡山に「東京高等工業学校」が移転。他にも「温泉遊園地多摩川園」を多摩川駅前に開園したり、「宝塚新温泉」を真似て「小鳥座」を建てて「多摩川園少女歌劇団」を結成したりしました。
大浴場や水族館といった娯楽施設も開場する中、観光客を勧誘するために浅間神社と多摩川公園を橋でつなぐ工事も遂行。田園株式会社が設立した「田園コロシアム」は慶應義塾大学の野球部に使用されただけでなく、日本最初の国際試合が行われました。「デビスカップ」や「ジャパンオープン」といった名だたるイベント会場として採用された歴史を持ちます。1989年に閉鎖されましたが、跡地の一角は「田コロ児童公園」として今も残っています。
商業地として発展を遂げる
昭和初期になると学校や住宅が次々に建てられ、駅前は商業地として発展しました。1972年に誕生した自由が丘は、洗練されたショッピング街として知られています。近年では「自由が丘スイーツフォレスト」が開店したことから、スイーツの街としても有名です。数ある菓子店の中でも有名なのが「亀屋万年堂」。亀屋万年堂は1938年に創業された和菓子店で、「ナボナ」を看板商品として扱っています。店舗は改築されていますが、現在も創業された同じ土地で営業を続けている名店です。
「九品仏川緑道」も有名な憩いの場。「マリクレールストリート」が通りの名前です。毎年7月に催される「パリ祭り」が風物詩として有名でしょう。大田区には「多摩川緑地広場硬式野球場」があることから、巨人ファンにとってはチームの聖地。多摩川の河川敷は、商店街を訪れる人や野球ファンで賑っています。
あえて言うなら
気になるポイント
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アーキテクツ
現代的な先端の感性に伝統の様式美を調和させ、「100年経ってもさらに魅力を深めてゆく」美しい建築作品を生み出し続ける、気鋭の企業。
“森を建てる”をキーワードに、高品質の国産材にこだわり、乾燥技術から加工技術、建築までを協業化した、画期的な産地直送住宅供給システムを確立。建物に命を吹き込む建築を追求し続けている。





田園調布の住宅街は、住宅地区と駅前地区に分けられており、建築物の用途、敷地面積、建築物の高さなどに関する制限や規制などがいくつも設定されています。建築物を建てる場合や土地を利用する際は大田区の方針に従う必要があります。
また、高級住宅街という場所ということもあり、少し前までは車での移動が多かったため、交通の便はあまり良くありません。スーパー・コンビニ等が少ないため買い物に関しては不便に感じることもあるでしょう。